マイローグ

ブリュッセル

理不尽だ。もっと評価されるべき素晴らしい作品がいっぱいあるのに、大きな力によるゴリ押しとそれに巻き込まれてどんどん歯止めが効かず大きくなっていく性質のせいで、ありきたりなのっぺらとしたオリジナリティの欠落したものが、日の目を浴びるのだ。

 

大衆向けの主人公設定、分かりやすい(言ってしまえばワンパターン)決め台詞と戦闘、どこかで見たようなストーリー、テンプレになりつつある悲しい過去、作画ガチャ、初体験の大衆へのゴリ押し

 

全てが上手く噛み合った。裏で指揮を取ってる人は笑いが止まらないだろう。

 

別に原作がクソではないがこんな評価には値しない、それは数字を見れば明らかだ。

面白いと言うやつは同調に流された者

 

 

ラッキーパンチで調子に乗るやつとそれに迎合して評価する奴には嫌気がさして腹が立つ。

しかし、社会はそうやって回るものなのだろう。俺なんかに変えることができるだろうか。

 

はっきり言って嫌いだ。過大評価されている。

しかし社会はこうやって回っていく。俺らのような変わり者はクソを食わされていくしかないのだろう。